イタリア・南仏旅行(12)再びピサへ

帰りは高速道路一本でピサへ。

わたしたちが走った区間は、フランス国内はキップではなく何キロかおきに料金所バリアがあり、そのたびにお金を払う仕組みだった。念のため、毎回値段を控えておいたけど、4.60, 2.90, 1.50, 2.20の4回で合計11.20ユーロ。イタリアは入り口でキップを取って、出口で精算する仕組みで、国境からピサまで33.90ユーロ。アメリカでは無料の高速道路に慣れているので、なんだかすごく高く感じる。

そうそう、イタリアの高速道路でちょっと感心したのは、トンネルの入り口は照明が非常に明るく、奥に行くにつれて暗くなるということ。外の明るい地中海の日差しの中からトンネルに入ると、目が慣れるのに時間がかかるから、これは理にかなっていると思った。ただしこの方式が採用されていたのは仏伊国境に近い部分だけで、ジェノヴァから先はそうではなかった。もしかしたらこれは新方式で、徐々に全国に広まるのだろうか?

料金所は有人窓口、無人で現金・クレジットカードを受け付ける窓口、それからレスポンダーで自動でチャージされるものの3種類があったが、有人窓口はこないだストしてたこともあり、以来、無人窓口でほとんど現金で払ってきた。ただし最後の33ユーロはクレジットカード払い。

途中、大きな渋滞もなく、無事にピサ到着。初日に泊まったホテルにチェックインして、最後の夕食は海辺でピザを食べようということで、最初にレンタカー屋のお姉さんに教えてもらったティレニアという海辺の街に行き、「ピザ」と看板の出ているところに適当に入る。シーフードピザに5ユーロ追加でエビを2匹乗せてもらったら、こんなのが出てきた。


「睨み鯛」ならぬ「睨み海老」だ(笑)。

夕暮れ時の海水浴場。ビーチチェアとパラソルが整然と並ぶ。

海水浴客が皆帰ってしまった後まで、しつこくビーチで遊ぶジイさんたち。

最後にガソリンを満タンにしなければならないのだが、これでひどい目にあった。早いうちにガソリンを入れておけばいいものを、同居人が「晩御飯がすんでからでええやん。」というものだから、夕食後にガソリンスタンドに行ってみたら、どこも窓口は当然閉まっている。無人で24時間営業しているところは、現金と、ガソリン会社のカードしか取らないところが多い。やっと普通のクレジットカードを取るところを見つけたら、なんとアメリカのカードは読めませんと!(アメリカのカードがヨーロッパで読めないことは以前から問題になっているのだが、クレジットカード会社は積極的に対策を取っていないようだ。)仕方ないのでありったけの現金を機械に押し込み、なんとか満タンのちょっと手前くらいまでガソリンを入れた。(日中は窓口の係員にカードを渡せば、アメリカのカードでも受け付けるようなので、これは夕食後まで放置した同居人が悪い!)最後まで人騒がせなヤツだ。


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2 thoughts on “イタリア・南仏旅行(12)再びピサへ

  • July 10, 2012 at 3:31 am
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    とうとう、旅行も終わりですね~帰ってからワンコの落し物と戦うとは知らず・・・
    ガソリンスタンドと言えば、日本でも、ドイツ発行のクレジットカードを読めないところもあるし、アメリカでも日本発行のカードを読まなかったこともあるし、しょうがないなと思っています。最近は、それを見越して、契約時にガソリンを購入してリターンエンプティを選択しています。(結構残ってる時もあるけど、めんどくさくないから)

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    • July 10, 2012 at 11:22 am
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      クレジットカードの明細を見たら、レンタカー代が最初の契約よりうんと高かったので、リターンエンプティ料金を取られてるみたいです。(満タンまで一目盛り足りなかった。。。)クレジットカード等々については「まとめ」を書きたいと思います。

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