ソロデビュー(!)

11月22日は音楽の守護聖女、聖セシリアの日。うちの教会はその名も聖セシリア大聖堂 (St. Cecilia Cathedral) なので、この日には毎年聖歌隊を中心にコンサートを行う。今年は21日が日曜日なので、日曜日の午後にコンサートが催された。

例年、演目の中心は、オーケストラ伴奏付きの合唱曲。昨年はヴィヴァルディのグロリア、今年はモーツァルトの Missa brevis in D Major (YouTubeはこちら。わたしたちが使ったのとは楽譜が少し違うし、テンポはうちの方がう〜んと早い。)だったのだが、なんと昨日の朝になってソリストの一人(外部のソリストではなく、聖歌隊員の一人)が風邪でダウン。朝の九時半のミサの後で突然、「あなた、ソロ歌わない?」ということで、にわか仕立てのソリストになってしまった!

教会でソロで歌うよりも、オルガンデビューする方が先だろうと自分で勝手に信じていただけに、この思いがけない展開にちょっとびっくり。歌というのは楽器に比べるとすごく naked な感じがするのが辛い。それに、ソロの部分はいちおう練習中ずっと譜面は追っていたものの、実際の入りはぶっつけ本番という厚かましさ。いちおう何とかコケずに最後まで歌うことができた(と自分では信じてる)ので、良かったことにしておきましょう。

教訓 舞台用の黒い服は夏用、冬用一着ずつくらい持っていても無駄にはならない。