Southern France Organ Study Tour – 2

さて、リヨンに到着したのは昼ごろ。本当は猛烈に昼寝がしたかったのだけど、ここで寝たら時差ボケが治らない、ということで、頑張って市内観光に出かける。

一足先にリヨン入りした人々は、すでに午前中の予定を終えて、大聖堂近くで昼食中とのこと。ということで、ホテルに戻ってきたツアーディレクターとともに地下鉄で大聖堂に向かう。同居人は時差ボケ対策なんか気にせず、堂々と部屋で昼寝。

リヨンの大聖堂 (Cathédrale Saint Jean-Baptiste)

Lyon St Jean Baptiste

大聖堂前の広場周辺で昼食を食べたが、観光地値段でやたら高い。

In front of the Cathedral

リヨンで一番目立つ Basilica of Notre-Dame de Fourvière。リヨンの起源は、ローマ時代にソーヌ川とローヌ川の合流点の丘の上に防衛陣地を築いたことに遡る。このバシリカの近くには、ローマ時代の円形劇場も残っている。(見学する予定だったが、時間切れで横を通り過ぎただけ。)

Basilica of Notre-Dame de Fourvière

ソーヌ川とローヌ川の合流点まで行って、両方の川を遊覧する観光船に。

川から見たリヨン。

Lyon from the Saône

あちらこちらに城壁の名残が。

Lyon with old city walls

昔の工場や卸市場の跡地を再開発して、いろいろモダンな建物が建っている。近代リヨンの主要産業は印刷業と絹織物で、それに伴い様々な製造業や化学工業が栄えた。それにしてもフランス人、こういうモダン建築が好きだね。

Lyon modern building

Lyon modern buildings

Lyon modern buildings

リヨンはまた、映画の発明者、リュミエール兄弟の地元でもあり、その名を冠した博物館や学校がある。

Lumière University Lyon 2

夕食は、ホテルで取ったが、美食の都リヨン(ポール・ボキューズの本家の建物をダウンタウンに見つけた)はどうなったんだ〜!と叫びたくなるようなトンデモ。(うちの犬にしばらく食べさせていたドッグフードの牛肉のカンヅメを思わせるテクスチャーだったので、同居人と「ジジご飯」と命名。ちなみにジジは最近は犬用カンヅメなど見向きもしない。つまり、この晩御飯なら「ジジまたぎ」になる恐れが。)この先しばしば、フランスの観光客相手の食べ物のレベルの低さ(値段のせいもあるんだろうけど)に泣かされる。

夕食後、昼寝をしてエネルギー回復した同居人が市内観光をしたいと言い出したので(今頃かよ…)、タクシーで大聖堂まで行く。この季節、夜は9時過ぎまで明るい。帰りのタクシーをつかまえるために川沿いの大通りに出たあたりで、日本人とおぼしき男性二人連れ(飲みに行った帰りみたいな感じ)を見かけたけど、レストラン街はともかく大通りは車ばかりで歩行者は少なかったし、なんか危なっかしかったなあ。