Posted in Life on Apr 21st, 2012 No Comments »
日本で国語の試験問題で、「このとき主人公はどのように感じましたか?」という類の設問に対し、試験問題に使われた文章の原作者でさえ正解が当てられない、こんな教育をやってるから日本はダメなんだ、という議論を時々見かけるけれど、意味不明の国語の試験問題を出すのは決して日本だけの特技ではないようだ。 今日のNew York Timesの記事によると、ニューヨーク州の8年生の統一学力テストの英語(日本流に言えば国語に当たる)の試験に「ウサギとパイナップル」という「ウサギとカメ」のパロディ童話が出題され、生徒の間で出題の意図を巡って混乱を巻き起こしたという。 話の概要は、カメならぬパイナップルがウサギに競走を挑む、これを見た森の他の動物たちは、パイナップルには何か企みがある (have a trick up its sleeve 「袖のなかに何か仕掛けを隠している」) に違いない、競走に勝つに違いないと思う。しかし、いざスタートしてみれば、パイナップルは一歩も動かず、動物たちはパイナップルを食べてしまう、このお話の教訓は、「パイナップルには袖がない」、というもの。 で、このお話に対する設問は、「動物たちはなぜパイナップルを食べたのですか?」答え「A 空腹だったから B 興奮したから C 腹を立てたから D 面白いと思ったから」とか、「いちばん利口な発言をした動物は誰ですか?」答え「A ウサギ B ムース C カラス D フクロウ」等々。 原作者いわく、これはナンセンス物語なのだから、こんな真面目に受け取ってもらってもねえ、とのこと。 マルチプル・チョイス式の統一学力テストの限界かもしれないけどね。
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Posted in FI, Life on Apr 8th, 2012 4 Comments »
今週はブログ書くネタないわ、平和やわ〜と思ってたら、この前の意味不明なスパムテキスト、今月分の電話の請求書を見たら、しっかりsubscription $9.99というのがチャージされていた!!!もちろん直ちに電話会社に電話。 「AT&Tにお電話いただきありがとうございます。本日担当させていただきますxxxxです。電話番号xxx-xxx-xxxxの件でお問い合わせですか?」 「そうです。」 「お名前をどうぞ。」 (名前を言う。どうせ向こうは、画面に出てる名前と合致するかどうか確認するだけだろうから、綴りはいらないだろうと思うのだが、いつも念のため綴りを言う。) 「ソーシャルセキュリティ番号の下4桁をどうぞ。」 「xxxx」 「ご用件は何でしょう?」 「えっとですねえ、請求書を見たら、申し込んだ覚えのないsubscription $9.99というのがあるのですが、これはどういうことでしょう?」 「はい、すぐに調べますね。」(キーボードをガチャガチャ言わせる音。)「はい、チャージを消しました。$9.99をアカウントにクレジットしておきます。」 (こんなに簡単に消してくれるということは、よっぽどたくさんの怒りの問い合わせがかかってくるからに違いない。しかしこっちが「消してください」と言う前に消してくれるとは!) 「今後、勝手にこのアカウントにチャージできないように無料のpurchase blockをかけることもできますが、いかがでしょうか?」 (あ、これ、向こうから言ってくれへんかったら、こっちから聞いてみなあかんと思ってたんよね。でも、これも向こうから言うてくるなんて、すごいやん。それにしても、なんで第三者が勝手にチャージできる状態がデフォルトで、わざわざブロックをかけなあかんの、と思いながらも、どうせ教えられた台本を棒読みしてるだけのカスタマーサービスのおばちゃんに喧嘩を売って時間を無駄にするのももったいないので)「あ、それお願いします。」 「ブロックをかけると、アカウントに直接チャージされるタイプのお買い物はすべて出来なくなりますが、よろしいですね。」 「はい、大丈夫です。」 直後に来たメールによると、このpurchase blockというのはparental controlの一部で、子供が勝手にゲームやリングトーンを買ったりするのを防ぐのが目的らしい。なるほどね。しかし、子供が携帯端末からゲームを買うという仕組みはまだ理解できるが、関係ない第三者であるスパム会社が、携帯端末と関係なくアカウントにチャージできるという状態はどう考えても間違っている。 どうやらこれは最近、大きな問題となりつつあるようで、今日のNew York Timesにも同じような例が!(今日の記事は2週間前の記事の続きなので、2週間前の記事も読んだほうが全体の流れがわかりやすいかも。)注文した覚えのないサービスを請求書に潜りこませるやり口にはcrammingという「専門用語」すらあるらしい。 電話会社から満足のいく返答を得られなかったNew York Timesの記者は、FCC (Federal Communications Commission)に質問状を送ったそうだが、「公開するのも恥ずかしい」ような意味のない紋切り型の返事しか返ってこなかったそう。 スパム会社が電話会社に収益の一部を払っていて、さらにスパム会社や電話会社が強力なロビイストを議会に送り込んでるからFCCはこれを放置しているのかしら、なんて考えすぎよね。
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Posted in Life on Mar 24th, 2012 2 Comments »
ベッドの下を掃除してたら、こんなものが出てきた 固くなったパンの切れ端。 犯人はもちろんこいつ どうも一定以上の大きさの塊を見つけると、どこかに隠そうという本能が働く模様。(人間だったら、まとまった額の収入があると貯蓄する、という素晴らしい本能なのだけど。)肉切れでも、きっちり一口大以下に刻まないと、すぐにどこかへ咥えていこうとする。 大恐慌時代に育った人は、レストランに行っても食べ残したパンをハンドバッグに忍ばせて持って帰るらしい。それにちなんで、うちではジジのことをdepression babyと呼んでいる。
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Posted in FI, Life on Mar 23rd, 2012 4 Comments »
今は中西部(このあたりは厳密には「プレーリー」と呼ばれる)の地方都市に住んでるので、自家用車のない生活は考えられないけど、ゆくゆくは公共交通機関が充実していて自家用車のいらない土地に住みたいと思ってる。しかしちょっとした用事のあるときに車があれば便利。自家用車を手放すことになったら、同時にカーシェアリングに登録することになるだろうと思う。 そう思って、Zipcarを始めとするカーシェアリング業界の動向には興味を持っているのだが、前々から気になっていたのが保険。新聞記事(これやこれ)によると、やはり保険業界はあまり好意的には見ていないようだ。 現在、Zipcarについてくる保険のliability coverageは一件の事故あたり、総額$300,000が上限らしい。これは、わたしがかけている自動車保険のカバレージから見て、まずまずの額だとは思うが、上にリンクを貼った記事によると、保険業界全体で見れば、2~3%の事例でこの額を越える請求があるそうだ。 保険でカバーされない損失は、裁判を起こして、事故の被害者が加害者から回収しようとするわけだが、加害者側に特に資産がなければ弁護士も積極的に裁判を起こそうとはしない。しかし、まずまずの収入があり、ちょっとした蓄えもありそうだということになると話は違う。そのような事態を避けるためには、やはりちゃんとした保険のカバレージを持つことが大切ということになる。そういう場合に備えて、自家用車を保有しない人のための自動車保険というものを買うことができるらしい。 カーシェアリングがもっと広まれば、現在のように「自家用車とドライバー」の組み合わせを基本的に固定した保険の形態が変わっていくのかもしれない。
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Posted in FI, Life, Money on Mar 18th, 2012 2 Comments »
思いがけず、大学からボーナスがもらえることになった。 お知らせメールには、「Congratulations! 賞与をどのような形で受け取りたいか、添付の書類に記入して返却してください」とあり、オプションとしては「給与として受け取る」と「自分の研究費アカウントに入れる」の2つが選択できるようになっている。しかも、これは全額をどちらか一方の形で受け取るだけでなく、一部を給与、残りを研究費という選択もできるようになっている。 さて、それぞれの方法の長所・短所はというと、 「給与」として受け取ったら、もらったお金は自分のもの。自分で好きなように使うことができる。(目前に締め切りの迫った固定資産税支払い資金の一部にすることもできる。)ただし、もらったお金には当然、税金がかかる。連邦所得税、州の所得税、メディケア、ソーシャルセキュリティ、すべて課税される。しかも、臨時所得のせいでtax bracketが上がる可能性があるので、このお金のかなりの部分が税金に持って行かれることになる。 一方、「研究費」として受け取ると、税金はかからない。実際に研究費に入れた人の話を聞くと、外部グラントの研究費よりは利用規則も緩く、わりと自分の裁量で使えるらしい。その人は、ラボミーティングで出すお菓子代をそこから払っていると言っていた。しかし、いくら規則が緩いといっても、さすがに自分の家の固定資産税までそこから出すわけにはいかない。 どうするか? いろいろ考えた末、結局、問題を先送りにすることにした。(なんと日本的な解決策!)つまり、pre-taxでリタイアメントアカウントに入れるのである。一口に州立大学といっても州によってリタイアメントアカウントの取り扱いは大きく異なるのだが、ネブラスカの場合、大学職員はペンションはなく、代わりに3種類の定額拠出型アカウントを持つことができる。一番目は401(a)で、これは強制。自分の拠出額(うちの場合、金額ではなく、給料の何%という形で指定する)に応じて、大学からマッチがもらえる。(マッチ額はかなりいいし、べスティングの待機期間もない。)昔はペンションだったものを、定額拠出型に変えたものではないかと思う。二番目が403(b)。これは一般企業の401(k)に相当するもので、拠出額の上限、50歳以上のキャッチアップ条項、ペナルティなしに引き出せる条件など、401(k)とほぼ同じ。うちの場合、これには任意加入で、マッチは付かない。去年からpre-taxでもafter-taxでも拠出できるようになった。さて三番目が457(b)。これは公務員のためのリタイアメント貯蓄で、現在の規則ではpre-taxでしか拠出できない様子。内容的には403(b)と似たようなものと理解している。 これまで401(a)と403(b)に拠出してきたのだが、今回の臨時収入は新たに457(b)を開いて、そこに入れることにした。ついでに、去年から403(b)への拠出はafter-taxにしていたのだが、最近は超低金利のモーゲージにリファイナンスしたため、住宅ローン利子控除額も微々たるもので、どうも税金を払い過ぎてるような気がしてならない。そこで、403(b)もpre-taxに戻して、税金の支払を先送りすることにした。将来的には税率は上がるから、今のうちに払っといた方がいいとも言われているが、目先の節税の魅力は強い。まあ、強制引き出し開始年齢(70歳半)になるまでには、何かいい節税案が浮かぶに違いないと根拠のない期待を抱いている。実際、わたしがアメリカに来てから、自家不動産売却収益の税法上の扱いが大きく変わったからね。今の税制が永遠に続くと思うのは間違いなのである。 (注意書き:財政状況はご家庭ごとに異なりますので、よく注意して決断を下してください。)
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Posted in FI, Life, Money on Mar 16th, 2012 2 Comments »
いきなり変なテキストメッセージが! IQ Power: Trivia Alerts 3xmsgs/wk at $9.99/mo Enter your PIN on the website: 3789 Msg&Data Rates May Apply info: (安全のため、URL削除) Reply HELP for help うちはテキストメッセージは一件ごとではなく、一定数まで定額のプランにしているけど、それでもこんなスパムまで受信したメッセージ数にカウントされるなんて許せない!それに、いきなり月に$9.99ってどういうことよ! こんなスパムについてきたリンクをクリックするほどこちらもお人好しではないので、”IQ Power Trivia Alerts”で検索してみたら、SMSWatchdog.comというサイトが見つかった。 どうやらこの手のテキストメッセージ・スパムは結構多い様子。電話会社に連絡すれば、勝手に徴収された料金などは返却してくれるらしいが、こちらとしては、料金を返してもらうのは当然のこと、こんなくだらないもののために無駄にした時間を、1時間あたり1000ドルくらいの計算で請求したい気分。 弁護士さん、class action lawsuitの機会ですよ。 と思ったら、すでにclass action lawsuitの先例がいくつかある様子。(SMS spamで検索すると出てくる。)一件につき$250の賠償金を出しているものもある模様。 電話会社のサイトには、「スパムを受信したら、当社に転送してください」とあったので、とりあえず転送しておいたけど、本当に何かの対策を取ってくれるのかしらん。
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Posted in Life on Mar 13th, 2012 4 Comments »
今年は記録的な暖冬であるが、今週になって春を通り越して夏が来た感じ。 先週、写真を撮ったもののアップしそこねていた庭のクロッカス この季節、例年ならまだ地面に雪が残っていてもおかしくない時期であるが、今日の気温はなんと華氏81度(摂氏27度)!新記録だそうである。 普段は冬の寒さで虫の類がいったん全滅して、そこで生き残ったわずかのが夏になって飛び始めるのだが、今年はあまり寒くなかったためか全滅しておらず、早くも虫が飛び回っている。う〜ん、長年、寒い土地に住んできたせいか、寒い方が自分の好みに合っているかも。
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Posted in Life on Mar 11th, 2012 No Comments »
クリーブランドの地元新聞によると、司教区の教区再編成で閉鎖された教会が、司教の決定を不服としてバチカンに直訴していたのだそうだが、この度、バチカンから「教区閉鎖には手続き上の不備があった」として教区の再開が認められたらしい。同居人の地元、聖ウェンドリンも再開が認められた教区の一つ。さっそく再開を祝う集会が開かれ、百人以上の信徒が集まったそうだ。 今日のNew York Timesには、閉鎖されたクリーブランドの教会の聖像を修復する(本業)メーキャップアーティストの話が。
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Posted in Life on Feb 5th, 2012 4 Comments »
今年はこれまで異様な暖冬で、1月下旬に日中最高気温華氏70度(摂氏21度!)を記録してみたり。地表が雪で覆われていないので、太陽熱の吸収が良く(単に、雪があると白いので太陽熱を反射する、地面が露出していると黒いので吸収する、という理由)、これも暖かさに拍車をかけているのだとか。で、この週末、久々の雪が降ったので、ちょっと写真に撮ってみた。 例年ならこの地方の雪はサラサラの粉雪なのだが、今年は気温が高いのでベタベタの雪。土曜日一日降り続いた雪の量は、約9インチ(23センチ)。今日は道路は大根おろし状態。 除雪車 ここは実は歩道なのだけど、空き地の前で歩道を除雪してないので通れない。ということで、人間は車道を歩くことになる。(歩道の除雪は、そこに面する不動産の所有者の責任。空き地なら、本当は空き地の所有者が除雪しないといけない。) 除雪車が通ると、路上駐車してる車はこんな風に雪の土手に押し込められることになる。脱出するには、車の雪をはらうだけでなく、雪の土手も少し掘らないといけないだろう。4WDならこれくらいの土手は乗り越えられるだろうけど。 家の屋根に雪が積もっているのは、実は断熱が効いている証拠。断熱が悪いと家の中の温かい空気で屋根が温まって、雪がすぐ溶ける。 雪が降ったといっても気温は氷点前後なので、全然寒くない。
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Posted in Computers, Life on Jan 22nd, 2012 2 Comments »
ほんの2年前までは、携帯は買って10年近くになろうかという時代物、「そんな古い機種、充電できなくなるでしょ?」と言われても、そもそも電話自体ほとんど使わないので関係ない、という状態だったのだが、この2年ほどの間に電話はiPhoneに買い替え、読書はKindle、家のコンピュータはMacBook Air、なぜかiPad2も持ってるという、アメリカ経済に貢献する消費者の鑑(?)に変身してしまった。 日本ではiPadが出たときに「電子書籍リーダー」として紹介されたようだけど、わたし個人の感想としてはiPadは重すぎて手軽に本を読むには向いていない。自分の用途として何に一番近いかといえば、この手のビジネス用ポートフォリオケース。 ノートパッドにペン、資料などをまとめて持ち運べて、物によっては電卓を収納するコンパートメントもあったり、というオフィス文房具である。 最近は論文の類はすっかり印刷しなくなった。こちらがコンピューターの画面上で読むのに慣れたのと、学術系出版社のサイトデザインが向上して画面上で読みやすくなったこととが相まって、論文は印刷しないだけでなく、基本的にはローカルのハードドライブに保存することも止めてしまった。(論文やグラントに引用文献一覧を作成する必要上、論文のデータはデータベースに保存している。)しかし、その場で読めない論文、ちょっと詳しく読みたい論文などは、DropboxにPDFをダウンロードして、iPadから開いた時間(ミーティングの待ち時間とか)に読むようにしている。昔なら印刷して、メモ帳といっしょに持ち歩いていたのと同じ感覚である。iPadの良い点は、画面のスクロール、ズームイン・ズームアウトがスムーズなこと。Kindleを買った当初、KindleでPDFが読めると聞いて試したことがあるが、iPadに比べると、全くお話にならない。新しいKindle Fireは試したことがないが、タッチスクリーンの操作性は”You get what you pay”だと聞く。 それから、もう一つ愛用しているのがメモ取り機能。周囲のiPad userを見ると、最初から付随のNotesというアプリケーションを使って、オンスクリーンキーボードでポチポチやってる人が多いが、わたしはとにかく縦長ディスプレイに拘りがあるので、縦長にするとキーボードが狭くて操作性が悪い。しばらくはブルートゥースのキーボードを持ち歩いてみたが、それだとMacBook Airを持ち歩くのとあまり変わらない。(MBAは縦長では使えないけど。)しばらく試行錯誤した末、現在一番満足しているのが、Notes Plusというアプリケーションである。最新版はキーボード入力のみならず、手書き入力を変換する機能もついており、なかなか精度よく変換してくれる。(手書きの問題点は、全体をグラフィックとして保存するので、iPadのような非力なマシンだと、ページめくりが遅いのである。テキスト(アルファベット)にするとファイルサイズが縮小し、ページめくりのモタつき感がない。)もう一つ、無料のNotesにはできない機能としては、フリーハンドで描いた絵を入れられること。セミナーのメモを取るには、非常に重要である。 ということで、自分にとってiPadは基本的にはglorified notebookなのだが、セミナーの最中に「あれ、この遺伝子、どっかで聞いたことがあるけど、何だったっけ?」とか、「これをノックアウトしたらどうなるんだろう?」とかいう、あまり本筋とは関係がない疑問をその場でPubMedにアクセスして解決できるメリットも大きい。ちなみに自分の場合はほとんど大学の中でしか使わないので、安いWi-Fiオンリーバージョンである。どうしても外でインターネット使いたい場合は、iPhoneから3G使えばいいし。 わたしにとっては、「テクノロジー」を実感したのはiPhoneを買ったときだった。買う前に他の人のiPhoneを触らせてもらったことがあったから、どんなことができるのかは知っていたけれど、やっぱり実際に使ってみるとその「簡単さ」は感動的。それまでの携帯は、電話番号を登録するにも、一度は取り扱い説明書を見てみないと使い方が分からなかったが、(わたしの持ってた携帯に至っては、9個までしか電話番号を登録できないというすごい代物だったし)iPhoneはそんなことは全くなし。(Kindleも最初は取り扱い説明書を見ないと、どうやって操作していいのか分からない類のマシンである。)だからiPadを手にしたとき、操作の簡単さには目新しさはなかったのだが、「iPhoneの画面が大きくなったら、あんなこともこんなことも出来るだろうな」というのを実際に体現してみせた、という感じかな。 (しかし、冬休みが明けて一ヶ月ぶりくらいにお目にかかったわたしのオルガンの先生までiPhoneを持ってられたのにはびっくり。まあ、学生相手の仕事してると、最近はメールとテキストは必須かもしれないけど。)
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