Southern France Organ Study Tour – 19

最終日午後は Poitiers の Cathédrale Saint-Pierre へ。「オルガン世界一」を挙げるときに、ほぼ必ず候補に入る有名なオルガン。これまたバスは教会の近くまで行けなかったので、最寄りの大通りでバスを下りて教会への丘を登る。

ポワチエ大聖堂

Poitiers Cathédrale Saint-Pierre

 

祭壇

Poitier Cathédrale Saint-Pierre

Choir の椅子の下にいろんな装飾が

Poitiers Cathédrale Saint-Pierre

壁に彫られたラビリンス

Poitiers labyrinth Poitiers labyrinth

オルガン

Poitiers Cathédrale Saint-Pierre

ここで弾いたのは Titelouze の Magnificat 第2曲。

せっかくここまで来たのだから、ぜひ全員何か弾くべき、というツアーディレクターの思し召しで、一人あたりの持ち時間は3分から5分という超過密スケジュールだった。レジストレーションを手伝ってくれたここのアシスタントオルガニストが、「違ったレジストレーションも試してみたら?」と言ってくれたのだが、「時間厳守。最初の数小節だけなら許す」ということで、ちょっとだけ違ったレジストレーションで弾かせてもらう。かくして最後のオルガンはバタバタと大忙しのうちに終了。

ここから再びバスに乗ってパリへ。パリ周辺の道路は前日のキリスト昇天祭の祭日を合わせて long weekend に遠出する車で大渋滞。この日の宿泊はドゴール空港近くの巨大ホテル。いちおうレストランの一角で farewell party らしきものをやり、無事にツアーは終了した。

2 thoughts on “Southern France Organ Study Tour – 19

  • August 4, 2014 at 1:28 pm
    Permalink

    的はずれなことお聞きしますが、オルガンまで行くには狭い螺旋階段を上がるんですか。先日見たボヴェは72歳らしく、あそこまで上がるの大変なんじゃないかと(^^; エレベーターがあるとか??

    Reply
    • August 5, 2014 at 10:49 am
      Permalink

      そうなのです。たいていのオルガンのコンソールは高いところにあるので、狭い階段を上がらないといけないのです。古い教会では階段がすり減っていたり、段差がまちまちだったり。ヨーロッパでお城や教会に行ったときに塔に上がられますか?結構怖いのありますよね?あんな感じが多いです。メンテナンスのお金に余裕があるところは、階段を新しく付け替えたりしてるところもありましたが、ひどい所も多く、オルガンロフトに上がるドアに鍵をかけているのは、観光客が入り込んでイタズラしないようにという以外に、落ちて怪我しないようにという意図もあるようです。新しいオルガンや、小さなオルガンだと、祭壇と同じ高さのところに設置したものもあります。アメリカではADA(身障者保護法)でエレベーターなどをつけないといけないはずですが、古い教会は「歴史的建造物」ということでADAの対象外だそうです。

      Reply

Leave a Reply

Your email address will not be published.

下の空欄に正しい数字を半角で入力してください。 * Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.