Southern France Organ Study Tour – 7

う〜ん、こんなペースで書いてて、果たして記憶が鮮明なうちに全行程書き上げることが出来るのだろうか? まあ、めげずに書きます。

南仏の楽しいのは、あちらこちらにローマ帝国の面影が残っていること。多くの都市はローマ時代に建てられたものだし、歴史好きの血が騒ぐ。

さて、 Nimes もローマ以前から続く街。郊外には有名な水道橋が残っているし、街のど真ん中に円形劇場もある。(水道橋は時間がなくて見ることができなかったけど、円形劇場はバスの窓からこの通り。)カエサルのエジプト遠征に従軍した兵士たちが除隊後に入植したのがこの地方らしい。

Nimes amphitheatre

ここの目当ては Eglise St Paul の Cavaillé-Coll 。比較的早期のオルガンで、鍵盤が重い!この日はバスの運転手が教会を探し当てるのに一苦労して、街の中を何度かぐるぐると回り、最後は「ここから歩いてください」ということで大通りの一角で降ろされた。後で気づいたのだが、グーグルマップに載っていた住所はどうやら間違っていたらしい。(今日、グーグルしてみたら、正しい住所が表示されていた。誰か通報したのかしら。)

この教会は19世紀に建てられたもの。

Eglise St Paul, Nimes

Eglise St Paul, Nimes

オルガン

Eglise St Paul, Nimes, organ

ここで弾いたのは Dupré の Magnificat の 第四曲。

この日は Nimes の駅近くのホテルに泊まったのだが、そこのホテルにはレストランがないので、歩いて10分くらいの街の中心近くのホテルで夕食。駅から街の中心街への道沿いで地元の農業フェアをやっていた。

牛やら

Nimes

馬やら

Nimes

他にも豚やらウサギやら鶏やら。それぞれ品種名と出品者の連絡先が書いてあって、多分そこに連絡すればこれらの家畜を買えるのだろう。(このツアー、University of Kansas の主催なので参加者もカンザスの人が多く、農家育ちどころかホンモノの現役農場主なんて人もいたのだが、「あらこんなところでカンザスに帰ってくるつもりはなかったのに(笑)」と。)もちろん、生きた家畜だけではなく、オリーブオイルや食べ物、ワインを売る店もたくさん。観光客相手のホテルのレストランよりは、こっちで食べた方が美味しかったのだろうけど、夕食はこの日の日程に込みだったから残念。

 

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