不動産評価額変更のお知らせ

昨日、County Assessor から郵便が来たので、きっとまたロクでないものだろうとドキドキしながら封を切ると、

「2013年度不動産評価額のお知らせ」

なんと!

現行の評価額(=5年前に買ったときの値段と同じ)より28%上がってる!

「評価額は、その年の1月1日にその物件を売ったとしたら、いくらで売れるかという推定価格です。」

バブルまっただ中の東西海岸エリアでもあるまいし、一年で28%も上がるわけないやん!

評価額は固定資産税計算の元になる数字なので、このままだと来年の固定資産税は今年より30%近く上がる恐れが!うちのエリアは固定資産税は評価額の2%を超えるので、冗談ではない。

わたしはZillowは全然信用してないけれど、いちおう念のためにZestimateと近所の最近の売値をチェックしてみたら、Zestimateではうちの家はわたしが買った値段より10%も上がっていない。しかし最近の近所の売値(あまり数は多くない)の傾向としては、Zestimateより高く売れている。とは言うものの、二軒先の家は半年ほど売りに出てたけど、結局売れず、差し押さえにあってるし、不動産市場がそれほど活気づいている形跡はないのだけれど。

「この評価額に異議がある場合は、ウェブサイトの情報に基づき、6月1日から7月1日の間にプロテストしてください。」

で、そのウェブサイトに行ってみたが、まだ情報がアップされていない。前回は、家を買った直後に買値よりも高い評価額を送ってきたので、売買契約のコピーを送って買値まで評価額を下げることに成功したのだが、今回は直近のアプレイザルは2年前のリファイナンスのときのもの。(実はこのアプレイザルは買値より低かった。ローン額低いから、関係ないけど。)多分一年以内のアプレイザルでないと無効だろうから、この際、アプレイザルしたほうがいいか?28%も固定資産税が上がったら、アプレイザル代など軽く超えるから。

Captcha

最近、スパムコメントが続いているので、コメント欄にCaptchaを導入してみました。半角数字で答えを入力してください。それにしても、スパムみたいなくだらないことに労力使うくらいだったら、もっと建設的な方向にその能力を使えばいいのにね。

IRSの記事から

IRSが保守系団体を抜き出して監査の対象にしていたという件で、政治問題になっておりますが。。。

今日の新聞(NYT日曜版を宅配で取る方が、ネットのみ購読するより安いので、日曜版の宅配を続けています。)の記事でちょっと目に止まったのがこの部分。

>Few if any of the employees were experts on tax law, (職員のなかに税法の専門家はほとんどおらず、)

以前から感じていたことだけど、やはりそうだったのか!というのが正直な感想。

例えばわたしがNIHでポスドクしてた当時(今は知らない)、ポスドクの「給料」は法律上は「給料」ではなく、従ってW-2も発行されず、social securityもかからない代わり、「給料」ではないのでIRAに拠出できないという決まりだった。で、ほとんどのポスドクはその規則に従ってタックスリターンを出し、それでオシマイなのだが、時々、監査に引っかかる不運な人が出てくる。(雀の涙のようなポスドクの給料で監査にかかると、悲しいこと、悔しいことこの上なし。)わたしが引っかかったのと同じ、「給料でない収入なら、self-employment incomeだ。だから、self-employment taxを払え。」というインネンである。

ここで多くの人が陥る誤解は、「IRSは連邦政府機関で、連邦法に基いて税金を徴収しているのだから、税法を理解しているはずだ」という点である。

IRSの職員のほとんどは、税法なんか理解してない!

だから、IRSと応対するときは、向こうの知識はゼロであるという前提に立って、こちらから具体的にどの条項にもとづいてそういう結論に至ったかを丁寧に説明することで、(こちらが悪意を持って脱税しようとしたのでない場合は)たいてい切り抜けられるのではないかと思ったのだった。

CSA Week 2

今週は写真を撮ってみた。

こんなバッグに入ってくる。(バッグは次の配達までに返却しないといけない。)

CSA bag
CSA bag

今週の中身。さらに写真には写っていないが、自分で植えるためのバジルが一鉢ついてきた。

CSA Week 2

アスパラ、チェダーチーズ、プチトマト、レタス、後ろの白い袋は小麦粉、その上の茶色の塊はバナナブレッド。小さなチェダーチーズは袋を開けただけで食べられる便利さもあって、ついついパクパク食べてしまう。

CSA

CSAというのはcommunity supported agricultureの略。地元の農家から生鮮食料品を買いましょうという、Farmers’ Marketと似たような発想だが、Farmers’ Marketは自分で好きなものを選んで買えるのに比べて、CSAだと受け取る生鮮食料品は選べない。まあ、食料品の福袋みたいなもんである。

ネブラスカの農家というのは、多くはトウモロコシや肉牛の大規模経営で、こういうものはCSAに向かないのだが(トウモロコシの大部分はコーンシロップや家畜の飼料で、人間の食用のはごく一部)、CSA向けの小規模農家もあるらしく、今年からは夏の間、職場に配達してくれるというので試しに申し込んでみることにした。

やっているのはTomato Tomatoという名前の団体。先週の木曜日に初めての配達があったのだけど、その中身は

  • トマト
  • キュウリ
  • ラディッシュ
  • レタス
  • コーンミール
  • 蜂蜜

だった。(写真を撮るのを忘れた。)野菜はこの季節、まだハウスものなのは仕方ない。

Cancer Center

何年か前から、大学に新しい Cancer Center の建物を建てるために、大口ドナーを探しているという話が出ていた。うちは州立大学だが、それでも大きなプロジェクトは税金ではなく、プライベートマネーが主力。今回のプロジェクトも、税金で賄われる部分は全体 ($370 million) の4分の1以下 ($90 million) でしかない。

今年になって、資金調達が確実になった、いよいよ新しい建物の工事が始まる、ついては大口ドナーの名前を Cancer Center の名前に冠することになった、という話が聞こえてきたのだけど、

はい、本日発表があって、新しい Cancer Center の名称は Buffett Cancer Center に決まりました。

Buffett といっても Warren 本人ではなく、早期に Warren にお金を託した親族の一人、故 Fred Buffett とその未亡人 Pamela がそのドナーの正体。詳しくは地元の新聞記事参照。(この新聞会社もいまや Berkshire の傘下)–> *

さて、この発表のタイミングだが、この週末は Berkshire の年次総会で、各地から人が来る。それも、他のイベントに比べると、金持ち・社会的影響力の高い人の割合が高いだろう。で、この地元新聞は、オマハのホテルではどこでも無料で提供されているので、この時期に発表すれば、かなりの高い確率で、他所から来た人々の目にとまる。しかも、見出しに Buffett と入れば、年次総会に来た人なら「なにかな?」と思ってくれることは間違いなし。Research 系大学といえば、多くの人は東西両海岸の有名どころばかり思い浮かべるので、このような田舎の大学の知名度を上げる機会としては絶好のチャンス!

というのが、おそらく広報・アウトリーチの偉いさんたちの描いた構図ではないかと思う。

雪(続き)

天気予報では積もらないという話だったのに、朝起きてみたら積もってました。冬とは違ってベチャベチャの雪ですが。

咲きはじめた花、芽吹き始めた木々の新緑とのコントラストがきれいなので写真を撮ってみた。(この雪、午後には溶けてなくなりました。)

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さすがに5月の積雪は100年ぶりとか何とかいう珍事だそう。