ようやく終わりが見えてきた。
ラジエーターはペンキを剥がした。
アップにすると、ライオンの模様が入ってるのが見えますか?
洗面台は、このようなステンレスの土台を特注。500ドルくらい。
これにカウンタートップを載せ、シンクを載せるとこんな感じ。グラナイトのカウンタートップが来るまで、一時的に木の板に載せてます。
障子窓は同居人の息子が作ってくれた。これも現在は窓枠にはめ込んであるだけだけど、ヒンジをつけて開閉できるようにする。
バスタブ・シャワーの部品も取り替え。
トイレは元のを入れたら、床の厚みが変わったため水道管の位置と合わず、取り替える必要が。まあ、元のトイレの日付をみたら1975年だったので、取り替えても悪くないと思う。(トイレの貯水槽にはかならずどこかに製造年月日が入っている。)この写真は元のトイレを無理矢理入れたところ。見ただけではわからないでしょうが、ちょっと不具合があります。
わたしはこんな思いっきりジャポネスクなバスルームにするつもりはなかったのだけど、同居人の趣味。しかしこうなると、家の中でこのバスルームだけがやたらモダンになってしまったので、残りのバスルームやキッチンも改装せざるを得ない状態になってきた。大丈夫なんだろうか。遅々として進まない改装に業を煮やして、とうとうわたしもグラウト塗りを手伝うはめに陥った。こんな小さなバスルーム一つでこの騒ぎだから、他のバスルームやキッチンまでやるとなると、精神が保たない可能性も。