最近の住宅ローン審査の傾向と対策

こんな新聞記事があった
Triggers of Lender Scrutiny – New York Times

要は、住宅ローンの申し込みをするときにはウソをついてはいけませんよ、という、ごく当たり前のことばかりなのだが。

  • 直前に多額の預金があった場合、その資金の出所を明らかにすること。家の頭金として家族から贈与を受けたのなら、その旨、はっきりと説明する。
  • 住所。「自家」を購入するためにローンを組む場合、その「自家」と職場が離れ過ぎでいると怪しまれる。在宅勤務をしているなら、その旨、会社から一筆書い てもらった方が無難。子供がたくさんいる大家族なのに、ワンベッドルームの家を「自家」として買うと、これまた怪しまれる。
  • 住宅ローン申し込み前後に新しい借金(新しいクレジットカードを取得する等)を作らないこと。
  • 自己申告した収入が、同業者の平均とかけ離れていると怪しまれる。(大学の教員が「年収10ミリオン」とか、ね。)ローン会社はタックスリターンをチェックすることが多いので、バレるようなウソは書かないこと。

逆に言えば、バブル期にはこんなウソは珍しくなかったということか?

4 thoughts on “最近の住宅ローン審査の傾向と対策

  • November 10, 2011 at 7:08 pm
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    自家と職場が離れすぎている私です。どのくらいなら許されるんだろう・・・
    とはいえ、書類が整っていれば通るみたいだけど・・・

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    • November 10, 2011 at 9:03 pm
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      >自家と職場が離れすぎ
      そういえばそうでしたね。実は日本の方がローン審査が甘いのかも!?

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  • November 11, 2011 at 4:34 pm
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    バブル時には、低い金利を得るために、投資物件なのに「自宅」と申告する人たちが多数いました。バブル崩壊後は、投資物件を数軒でも持っている投資家が自宅用に借りようとすると、大事で、mortgage brokerも「もし嘘だったら、お前らも訴えるぞ」と散々、lenderに脅されます。「入居後、本当に住んでいるかどうか確かめに行く」とも。バブル時にも、そうしていれば不正は防げたのに。

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    • November 11, 2011 at 9:03 pm
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      バブルのしわ寄せがなくなる頃には次のバブルなんでしょうね。入居後、確かめに来られたって、「気が変わった」と言えば追求は難しいでしょうし。昔ビザの申請のときに、「このビザを持ってる状態では永住権は申し込めないけど、夢の中で『グリーンカードが欲しい』と思うことまでは禁止されてませんからね。」と言われたことがあります。

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