Can you hold the cheese?

Who moved my cheeseとかいうセルフヘルプ本があったけど、これは全く関係のない話。

同居人が電話の留守録音をチェックしていたら、マリー(教会のmusic director)からわたしへのメッセージが入っていたらしい。

「マリーからCan you hold the cheese?(チーズを押さえる人を探してるんだけど、あなたできる?)ってメッセージが入ってるで。チーズ押さえって何やねん?」

わたしはすでにマリーと直接話をして、この件は片が付いていたのだが、押さえるのはcheeseではなく、keys、つまりオルガンの鍵盤のこと。

ピアノの調律なら調律師ひとりで鍵盤を押さえながらネジを操作することができるが、パイプオルガンの場合はそうはいかない。パイプの調節装置は個々のパイプに付いているので、鍵盤を押さえながらそれを操作するのは不可能。そこで、調律師の指示に従って鍵盤を押さえる人が必要になる。これがCan you hold the keys?という質問の正体だった。

鍵盤を押さえる順序は、パイプの並んでいる順番に従う。だから、隣り合わせの鍵盤に相当するパイプが実はパイプの森(?)の反対の端にある、とか、そういった外から見ただけではわからないオルガンの秘密(?)に触れることができる。

例のごとくYouTubeを探したら、やっぱりあった、オルガン調律のビデオ。

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