歩道再び

以前、家の前の歩道の補修を巡って、市役所とミニバトルをして勝ったと思いきや…(元記事はこれこれ。)

今頃になって歩道の補修の請求書が来た!(9月頃だったか、市役所の請負業者が来て、歩道の工事をしていたのだが。)

修理したのは市のマンホール(何故かどこへもつながっていないダミー)のあった一角だけなので、請求額は$165とたいした額ではないのだが、やはり市役所の責任であるべきものを自分が払わされるというのはどうも気分が悪い。そこで、これまでも経緯を再び説明しつつ、支払いを丁重にお断りする手紙を市役所に送った。

しかし、請求書には「異議のある場合は、board of equalization(日本語でなんというのだろう?家の評価額に文句がある場合も、ここに申し立てをする。)のミーティングに出頭するように」と書いてあったので、おそらくこの手紙ではらちが開かず、ミーティングに出頭しなくてはならなくなる可能性大。

シカゴ周辺などでの経験からして、こういったミーティングというのは平日の昼間に開かれるのが常で、行けば必ず半日は潰れる。もしわたしが1時間$300の弁護士だったら(残念ながら大学教員というのはこんな高給ではないが)、こんなものに出席したら、$1000の収入をふいにしてしまうことになるわけだ。そう考えれば、$165を払ってしまった方が理屈の上では得になる。(たかが$165を争うのに、弁護士を雇うわけにはいかない。)けれどやはり、納得できないものは払うわけにはいかない。

というわけで、やはりこの手紙では解決せず、board of equalizationのミーティングに出席するはめになったら、ふだん大学に行くときみたいな薄汚い格好ではなく、弁護士みたいな格好して行った方がいいのかな、などとどうでも良いことに思いを巡らせるのだった。

2 thoughts on “歩道再び

  • December 21, 2010 at 5:57 pm
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    これ、払わないで放っておいたら、家にlienとかつけられるんでしょうかね?
    ブログでこの件を読んで以来、「オマハだったら、これ絶対、直させられるよな」と思いながら近所を歩いています。
    評価額異議申し立てでReview Boardに行く場合も、ビジネスカジュアルがいいとコンサルが言っていたし、EvictionやSmall Claims Courtも弁護士のような格好していると(弁護士と思われ)裁判官の態度が違うとか。裁判官に”Are you an attorney?”と聞かれ、”I’m not practicing at the moment”と答えたタヌキ親父の大家兼PMもいます。(「嘘はついてない」と。)

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    • December 22, 2010 at 10:51 am
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      >「オマハだったら、これ絶対、直させられるよな」
      この補修基準はまったくランダムに適用されてるので、この歩道なんか今だに放置されたままです。(ついでに、この歩道の前の家の人は、雪かきもしない!この3年間、一回も!雪かきしてない歩道の罰金を取って回る方が、市役所としてよっぽど手っ取り早く収入になると思うのですが。。。)

      こんなもんでlien付けられたら、バカみたいですよね。公聴会に行くことになったら、business casualで行くことにします。

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