Julie & Julia

アメリカ人なら誰でも知ってる料理家ジュリア・チャイルド。その彼女を題材とした映画が近所の極安映画館に回ってきた。

洗練されない食生活を送ってきたアメリカ人に、第二次大戦後、本場のフランス家庭料理を紹介したジュリアの半生と、ジュリア・チャイルドの料理の本に出て来たレシピーを365日で全部作る、というプロジェクトに挑戦したライター志望のジュリー・パウエルの一年が平行して語られる。ジュリーのストーリーは、彼女がジュリア・チャイルドのレシピーに挑んだ一年間のブログが元となっており、この映画はブログを原作とする初のメジャー映画ということになるらしい。

見た感想は —

まあまあ、というところ。ジュリアのパリの料理修行の光景は、なかなかコミカルでチャーミングだけれど、それと平行して勧められるジュリーの日常は、なにもこんな自己中心的なお子ちゃまの話を見に来たんじゃないわよと言ってやりたくなる。

それに、料理を中心として展開するストーリーの割には、スクリーンから「美味しさ」が滲み出して来ない。料理映画なら、アニメの「ラタトゥイユ」の方がずっと上かな。

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