Octuplets

ここ数日来、マスコミはカリフォルニアで生まれた八つ子も話題でもちきりですが…

いろんな噂と憶測が飛び交っているので、本当のことはよくわからないのだけれど、現時点で報道されている内容によれば、この八つ子を産んだお母さん、すでに子供が六人いるらしい。

日本と違ってアメリカのassisted reproductionはほぼ野放し状態なので、子供がすでに六人いる女性が不妊クリニックを訪れて「もっと子供が欲しいんです」と言ったら、お金さえ払えば、はいはいと治療してもらえるんですねえ。

「六人はいいけれど、七人目はだめという権限は医者にはない。」「個人の意志の自由だ。」などという意見はごもっともですが、すでに六人の子供がいる女性がもう一人欲しいといって不妊クリニックに来た場合、最初にすることはまずカウンセリングじゃない?何でそこまで子供を産むことに執着するのか?だいたい、それまで六人の子供は「普通の」やり方でできたみたいだから、この女性、産婦人科的な意味での「不妊」ではないんですよね。何やら本日付けの報道によると、彼女は離婚しており、今回は「旦那はいらないけれど、子供は欲しい」ということだったみたい…。

この八つ子ちゃん、どうやら排卵誘発剤ではなく、体外受精でできたらしく(この辺りの情報も、はっきりしないのですが)、ということは、この女性、体外受精の費用を払えるだけの経済力はあったわけで、一体全体、何がどうなっているのか釈然としない「事件」です。

二月一日追記
新しい情報によると、先の六人の子もみんな体外受精だったとか。なにか全体の状況に非常に不自然なものを感じるのは、わたしの偏見でしょうか?

2 thoughts on “Octuplets

  • February 1, 2009 at 9:39 pm
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    『旦那は要らないけど子供だけ欲しい』
    気持ちは解からなくはないけど、子供にとってはいい迷惑かもしれませんよね。
    母親の都合というか気持ちを押し付けられて、片親の生活を無理強いされるわけでしょう。経済力も包容力もある母親かもしれないけど、男性にはなれませんものね。
    それにしても、14人って。。。。
    どういうこと????って感じですよね。
    最近、子供を病気にして看護する事に生きがいを感じる何とか症候群って言葉が日本で聞かれる事が多いんだけど、この母親の場合は、
    出産フェチ? 
    育児フェチ?
    何症候群って言うんでしょうね。

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    • February 1, 2009 at 10:13 pm
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      出産フェチ–おお、それかもしれません。
      どうも報道されたもの(公平さに欠く情報である可能性は高いのですが)から思い浮かべてしまうのは、「ネコおばさん」とかいって、家に捨て猫を何十匹も飼って近所から苦情が出て保健所が対策に出た、とかいう話がときどきありますよね。この人、人間の子供でそれをやってるんじゃないかという思いがしてならないんです。医療技術の進歩でそんなことが可能になってしまったのだとすれば、ちょっとしたホラーだと思います。

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