Octuplets

ここ数日来、マスコミはカリフォルニアで生まれた八つ子も話題でもちきりですが…

いろんな噂と憶測が飛び交っているので、本当のことはよくわからないのだけれど、現時点で報道されている内容によれば、この八つ子を産んだお母さん、すでに子供が六人いるらしい。
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Refund

はじめて家を買って以来、ローンの利息が控除になることによって、毎年ある程度の税金が戻ってくるようになりました。しかし、投資サイトによれば、これは喜ぶべきことではないのだそうです。
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Upgrade

このブログはWordPressで書いているのですが、久しぶりにアップグレードしました。と言っても、見た目にはほとんど変わらない(はず)ですが…。

WordPressは無料のブログソフトで、自分のサーバに直接インストールして使います。「好きなように手を加えてください。」というのが売りなのですが、逆に自動アップグレードとか、ボタン一つで背景が変わるとか、そういう機能は付いてこない。(出来ないことはないけれど、そのためには多少の下準備が必要。)
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Neume

今朝、ラボの院生に「昨日、教会で見たよ〜」と声をかけられてしまった。数年前から教会の聖歌隊をやっている。前の教会は、聖歌隊が歌うのは朝11時のミサだったけれど、今の教会は朝9時半のミサ。一時間前に集合してリハーサルがあるので、日曜日の朝8時半に間に合うよう、朝起きを強いられる。同居人は「日曜日の朝に早起きして、君も変わっとるねえ。」とあきれ顔であるが、今の聖歌隊はわたしの好きな、いわゆる「伝統的」教会音楽中心の選曲なので、辞める気にはなれないのである。
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Credit limit

先日某銀行系クレジットカード会社から郵便が来たので、何だろうと思って開いてみると、

じゃ〜ん!

「毎度当社のカードをご利用いただきありがとうございます。あなたのクレジットの利用状況を検討した結果、あなたの利用方法により適したクレジット額を設定させていただくことになりました。新しい限度額は上記の通りです。」

限度額が80パーセントほど下がりました。「80パーセントに下がった」の間違いではありません。80パーセント減って、これまでの20パーセントほどの限度額になったんです!

そりゃあね、クレジットカードは毎月全額払うし、それにこのカード、もう一つのカードが使えない場所でしか使わないから、たしかに利用額は低いですよ。会社にとってみたら、全く儲からん客でしょう。だからって言って、これはちょっとやり過ぎじゃない!?今、家のローンのリファイナンスをしてる最中で、つい先日自分のクレジットスコアを見たところだから、わたしのスコアの問題でないことは自信を持っています。大体、バブルのまっただ中に、こっちが頼んでもないのに勝手にアホほど限度額を上げたのは、あんたの方やんか。(自慢するわけではないが、楽勝で新車が買えるほどの限度額でした。)この際、ついでに言わせてもらうけど、あんたとこの銀行で口座を開こうと思ったけど、あんまり行員の態度が悪いから開くのを断念したという経緯もあんねんで!

昨秋以来、home equity line of creditやクレジットカードの限度額がどんどん下がっているという話は聞いていましたが、実際に体験してみるのと、話に聞くのとでは、やはり切実さが違います。そして、この某銀行がニュースで「大赤字、存続の危機」だとか、「巨大化しすぎたため、分裂する必要がある」とか言われるたびに、「そりゃ、こんなメチャクチャな経営してるんだから、無理もないわさ。ちょっとその根性、叩き直した方がええんとちゃうか。」と心の中で思いっきり「イーッ!」としてささやかな慰めとしております。

Geithner’s tax problem

オバマ政権の財務長官候補Tim GeithnerがIMF時代にself employment taxを払い損ねていたことが明るみに出て問題になっているけれど、今日のWahington Postの記事によると、Geithnerは何と、一般庶民と同じようにTurboTaxで税金を計算していたらしい。(記事はこちら

Self employment taxといえば、わたしもNIHのポスドク時代に聞いた話がある。NIHのポスドクの「給料」というのは、普通の大学のポスドクとは違って、W-2の発行される「給与所得」ではなくstipend、つまり奨学金などと似たような扱いで、そのためにIRAにcontributeすることができないとか、控除できる項目が違うとか、ともかく非常に複雑怪奇なものだった。その上、外国人は、出身国と米国との間に取り交わされたtax treatyとビザの種類によって免税扱いになったりならなかったり、joint returnが出来ないとか、まったく大した額ももらってないのに、何でこんな面倒なんだ!と腹が立つことこの上なし。外国人向けにはそれでもご丁寧に定期的に「税金セミナー」なるものが開催されて、そこにNIHの外国人のポスドクの税金事情に詳しい税理士が来て面倒を見てくれたので少しは楽だったけれど、それでもauditにかかると「W-2をもらわないということは、お前はself employedだ。Self employment tax(Geithnerがヤラれたやつですね)を払え」と言われて、これがself employmentに相当しないことを証明するのはなかなか大変らしいことを聞いたことがある。

わたしはNIHのポスドク時代は、この「税金セミナー」の講師に来た人に何年か続けてリターンをやってもらった。この人はCPAではなかったので料金も安く、非常に重宝していたのだけれど、ある年からどこかの会計事務所に勤めることになったため、事務所を通さない仕事はできないことになったとかいうことで、その次の年からは自分でリターンをしなくてはならないことになった。それで、前の年のリターンを見本に、TurboTaxで自分でやってみたのだけれど、結局どれだけ頑張ってもNIHのポスドクのルールに沿ったリターンを完成させることはできず、結局手書きのリターンを郵送した覚えがある。

TurboTaxとか、街中のH&R Blockとかは、普通にW-2をもらう人に一番使い易いように作ってあるので、それ以外の例外的なリターンをやるには向いていないようだ。一般のCPAの所に行っても、J-1で働く外国人のtaxの詳細に通じている人などほとんどいないので、高い料金を取られた上に、不必要な税金をたくさん払わされて、それに気がつかないままになっているケースが結構あるのではないかと思う。

Inauguration

選挙以来オバマの名を聞かない日は一日たりともないくらいだったから、今日が就任式だなんていうと何だかちょっと不思議な感じもしないでもなかったけれど、いよいよこれからが本番。

職場では所長から「この歴史的瞬間を記念して、講堂でテレビを見られるようにします。上司の許可をもらって見に来てください。」なんてメールまで来て、何だか国中の興奮がひしひしと伝わってくるよう。ちなみに講堂はほぼ満席状態。掃除のおばちゃんも仕事の合間にちらりちらりと覗きに来ていた。

わたし自身はちょうど宣誓式の時刻に別の用事があって肝心の宣誓式と就任演説を見ることができなかったのだけど、テレビに映る観客の一人一人がニコニコしているのが印象的だった。これは選挙運動中も感じたことだけど、オバマの聴衆ってマケイン側に比べるとニコニコしてる人が多かったように思う。

あとで読んだ演説の内容は、要は「みんなで力を合わせれば、克服できない困難なんてないぞ!」という、言ってみれば十分予想された通りの内容だったけれど、大統領がこういう演説をやって、観衆がわーっと盛り上がって、さあやるぞー!っていうのは、いかにもアメリカ的。陳腐かもしれないけど分りやすくって、実は嫌いではなかったりします。

FIとは

アメリカでの「お金の常識」をわかりやすく説明してくださったNobuさんのサイト、「目指せFI」が「FI Planning」としてリニューアルされました。それに伴って、うちのブログのファイナンス関係の記事とRSSフィードしていただけることになりました!

FIとは元々、Financial Independence、つまり「生活のためにあくせく働く必要がない」状態を意味します。(少なくとも少し前までは)定年まで無事に勤め上げて退職するのが普通の日本と違い、アメリカではなるべく早くFIになって、あとは自分のやりたいことをして暮らすのが多くの人の持つ夢のようです。実際アメリカに住んでいると、三十代、四十代で十分な資産を形成して退職し、あとはその資産と仕事で得た人間関係を軸に、nonprofit organizationを運営している人に出会う機会が少なからずあります。会ってみると、結構(一見)普通のおばさんだったりして、そうすると「おっ、わたしもFIになれるかも!?」なんて思ってしまうんですね。この辺がアメリカ社会の面白いところかもしれません。

より充実したFIの定義とともにリニューアルされたFI Planningにはこちらから。

Lawrence of Arabia

「アラビアのロレンス」、絶対に映画館の大画面で見る値打ちのある映画の一つである。初めて見たのは中学の頃だったか、学校の講堂で見て完全にマイってしまった。「好きな映画は?」「好きな俳優は?」と聞かれると、必ず筆頭にあげる映画なのだけれど、ちゃんと通して見るのは実はその学校の講堂での上映会以来、二度目。なにしろ中休みを挟んで四時間近くかかる長丁場だから、めったやたらと見られるものではない。幸い近くの映画館で、それも修復して新しくプリントした35ミリフィルムで上映するというので喜び勇んで見に行った。
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