Interest rate

自宅のローンは5/1 ARM (最初の5年間は利率固定、その後は毎年利率が変わる)で、この秋には利率固定期間が終了し、変動期に突入することに気がついた。先日レンダーから予想利率通告の手紙が来たのだけれど、それによると利率は今よりかなり上がるらしい。と言っても3%台だけど。この機会に久しぶりに最近の住宅ローンの利率なるものを調べてみた。

結論からいうと、リファイナンスすれば今と同じくらいの利率をキープすることができるけど、リファイナンスの手数料がばかにならない。完済もオプションの一つではあるけれど(中西部の不動産価格ならではのオプション)、大幅にキャッシュが減るのもちょっと不安。このまましばらくARMを続けて、折を見て完済しますかねえ。

オルガン

土曜日の夕方のミサを弾いているSt Mary’sの神父さんが大の音楽好きで、とうとうトラッカーオルガンが入った。最初は新作を注文したかったらしいが、大司教の許可が下りず、人づてに中古のトラッカーを発見。一ヶ月ほどかけて古いオルガンコンソールを撤去し、(古いパイプはもともとクローゼットのようなスエルボックスの中に設置されていたのでそのまま残っている)新しいオルガンが入った。

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鍵盤二段にペダル、フルート16, 8, 4, 2 footとプリンシパルは4 footしかない小さなオルガンだが、うっとりするほど鍵盤のタッチがなめらか。ミクスチャーも効率よく組み合わせられているので、幅広い音色を作ることができる。

伴奏

聖歌隊は基本休めないことになっていて、あまりにコミットメントが多すぎて今シーズンは歌ってないのだけど、その代わり、ときどき伴奏をしている。実は伴奏の方が家で準備していかないといけないし、トータルの拘束時間は増えてるはずなのだけど、歌っているときほど気にならない。他人の失敗のせいで止められることがないからかな。

で、うちのmusic directorの旦那氏の教会で伴奏が連弾になっている曲をやるからというので、他所の教会の伴奏にまで登場。曲はAaron CopelandのThe Promise of Living.

Bach Collegium Japan

金曜の朝のオルガンのレッスンのときに、先生に「今日の午後は、St Mary’sの新しいオルガンを見に行くつもり」と言ったら、「あら、それは楽しみね。でもだめよ。今日はあなたはわたしと一緒にカンザス・シティに音楽会に行くのよ。」と。「古楽よ。バッハよ。マ… (よく聞き取れなかった)スゥズゥキよ。古楽の第一人者よ。」

古楽なんかオマハに絶対来ないので、それならわざわざカンザス・シティまで行ってもいいかなと思って曖昧にYesと答えたのだが、しばらくして、「あ〜、それってBach Collegium Japanやん!行く行く、絶対行く〜〜!」と気がついた。

The Friends of Chamber Music Kansas City主催、会場はJohnson County Community Collegeで、古楽をやるにはちょっと大きすぎたのが残念。とくにわたしの座っていたところからはトラヴェルソがほとんど聞こえず。しかしながら、少人数での出演にも関わらず、ブランデンブルグからカンタータまで幅広いプログラム構成で、大満足の音楽会なのであった。

評→http://www.chambermusic.org/press/bach-and-suzuki-perfect-pair

Popeのとばっちり

Popeがアメリカに来られても、こんな田舎にまでは影響がないだろうと思いきや!

うちのmusic directorが評議員をやってる関係で水曜日のWashington DCでのミサのチケットを入手

水曜日は聖歌隊のリハーサル日→代理を立てる→代理が家族の急用で来られない

急遽、別の代理を探す

この代理は「伴奏者がいるならけどやってもいいけど、自分が初見で伴奏するのは無理」

ということで、火曜日の晩、11時半に「明日のリハーサル、伴奏してくれない?」とテキストが来た。これでわたしもPope訪米の関係者だ!

Peaches!

別に目新しいことでもないのだけど、ここに書いておくと備忘録になるので。

今年は3年ぶりに桃が豊作。南側の黄桃は、3年前より少し味が薄く、全体的に小ぶりな印象。もっとしっかり枝払いをして、実も減らさないといけないのだろう。

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もう、ピークは過ぎている。

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地面に落ちた桃はすぐに発酵して、あたりは何やら強いにおいが。(落ちたものでも、傷のないものは人間さまがいただいている。)

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東側の白桃もなかなかの出来。ただ、なかなか完熟しないうちに地面に落ちてしまう。こちらの実は独特のバラの花のような香りがする。桃源郷とはこの桃の香りをかいだ人が言い出した言葉なのだろうか。

今年(去年?)の税金

ようやく2014年のタックスリターン終了。と言ってもどうやら紙申告になりそうなので、まだ郵便局に行くという仕事が残っているのだけど。

今年はTurboTaxが上級バージョンでないと必要な書類をつけてくれないという話を聞いたので、TaxACTに挑戦。本当に無料でフェデラルのプリントアウトまで完了したのでびっくりした。念のためにTurboTaxで同じことをやってみたけど、大した額ではないのに投資収入 (Schedule D) やら自営業 (Schedule C) やらあるために一番上のバージョン(定価で$100以上する!あちこちからのリンクの$20引きがあるので、実勢価格は$85くらい)になってしまい、こんなモンにお金払えないわ、と思って双方のリターンで内容に違いがないことを確認してTurboTaxは途中でログアウト。Intuit(TurboTaxの親会社)も長年の囲い込み商売とはいえ、これではかなりの顧客が逃げているのではないだろうか。TaxACTはどうやってお金を儲けるのかと思いきや、データの保存やその他のサービスにプレミアムをつけている模様。でも、データは自分でローカルに保存するし、そもそも紙申告だからプリントアウトのコピーも残るし、わたしのような食い逃げ客はどう計上してるのでしょうね。

さて、2014年はちょっとキャピタルゲインが出たのだけど、控除でチャラにできる自信があったから(給料からの天引きのみで)追加の予定納税はせず。ネチネチと控除品目を積み上げてみると、フェデラルは還付が出るところにまで持ち込んだのだが、ステートは$165の不足。このところ続けてこのパターンなので、ちょっと気になって調べてみたのだけど、ステート(ネブラスカ)は長期キャピタルゲインも(一部の例外を除いて)優遇税率がないから、という理由が大きいのかもしれない。ステートは例年どおり州のサイトから無料オンライン申告。かくして今年の納税コストは郵送料のみ。

しかし久しぶりの紙申告なので、「署名欄に署名、日付記入、前面にW-2を添付すること」という説明書きを見るまで、そんなこともすっかり忘れていた。ちょっと新鮮(笑)?

Pocket WiFi

二週間ほど日本に行って、先週帰ってきました。

昔は「旅行中なので音信不通です」で済んだのが、最近はそうもいかないので、今回はちょっと下調べして Pocket WiFi なるものを借りてみることにした。これがあると、スカイプを使って安く電話できると聞いたので。ローカルの SIM を使えという案もあったけど、電話の本体を開けて何か入れ替えるのが面倒なので却下(笑)。それに WiFi だとラップトップもそこからネットに繋げられるし。

かくして装備は以下の通り(「何を今更」という感じですが、わたしにとっては驚異的な近代化ですよ)

iPhone 5 (AT&T): 昔からの「データ無制限」プランだけど、アメリカ国外では適用されない。これに念のため、 AT&T Passport という海外旅行プランを追加。半年前、フランスに行ったときには必要な日数だけプランを買うことができたのに、それでは儲からないことに気づいたのか、現在は30日単位でしか買えない。その代わり、30日経ったら自動的に解約される。こういうものはしょっちゅう変更になるので、その都度確認が必要。

iPhone に Skype をインストールし、Skype credit を少々買う。これで普通の電話(固定、携帯)に電話できる。(Skype 同士の通話なら無料だが、普通の電話番号にかけるにはお金がかかる。でも、安い。)

日本の会社(今回はその名も「WiFiレンタル屋さん」という会社をトライ)から Pocket WiFi を借りる。ネットで注文、アメリカのクレジットカード使用可、空港郵便局や宿泊先で受け取り可。返却はゆうパックで郵送。(ゆうパックの封筒も一緒に送ってくれる。)

これだけの装備で、日本に着いたら iPhone の Cellular Data をオフに。電話は自動的に Softbank の回線を拾ったようだ。

初日のホテルで Pocket WiFi を受け取り、オンに。説明書きの通りに iPhone とラップトップの WiFi をその機器に接続して完了。

使用感は —

WiFi 経由で Skype でアメリカの固定電話や携帯電話にかけても、全く違和感なし。音声もクリア。日本の固定電話にかけたとき、ちょっと聞き取りにくいことがあったけれど、これは LTE の入りにくい場所だったためか、相手が内線電話だったせいかもしれない。

ただ、日本の電話番号の Skype Number を持っていなかったので、受信はアメリカの携帯番号にかけてもらうことになる。家族は普段からアメリカの番号にかけてくるからそれでいいのだけれど、他の人とのやり取りはメール、ツイッター、フェイスブックで。どうせ日本用の Skype Number を持っていても、日本の携帯メールとはやり取りできないらしいので(?要確認)、この方が間違いなくてよかったかも。

屋内での受信がいい、と言われる Y!mobile の機器を借りたのだけど、それでも高層マンションの中では使い物にならなかった。マンション内では、そこの WiFi を使わせてもらうことに。

総合して、「借りてよかった」と思います。

日本では「無料WiFi」と書いてあっても、前もって登録しておかないといけなかったり、専用ソフトをインストールしないといけなかったり、昔だったらWindows機種しか接続できなかったり、(十年まえ、昔の重たい iBook を抱えて喫茶店に入ったら、接続できなかった恨みは忘れない)とかいろいろ酷い目にあってきたので、それに比べると便利な時代になったなあというのが実感できました。

Mozart Requiem

毎年、11月2日のAll Souls’ Day (万霊節)に合わせて教会でレクイエムを演奏するのだけど、今年はモーツァルトでした。オーケストラが必要なので、おそらく予算の関係もあって、オマハのエピスコパル教会と合同でやることに。9月から練習を始めて2ヶ月弱(合唱団は半分以上が素人、練習は週一回で、2時間を越えることはない)、オーケストラ(寄せ集め)とのドレスリハーサルは一回(これもリハーサルが長引くとオーケストラの人件費が増えるので、2時間)、とかなりの強行軍スケジュールだったけれど、結果はまずまず満足のいくものでした。

熱心な広報活動の成果もあって会場は満員(うちの教会は1000人近く入る)。日本だと合唱団員がチケットを売りさばかないといけないのだろうけど、財源は教会なので、入場無料。オーケストラとソリストのギャラは2つの教会で折半したのだろうけど、いくらくらいなのかしらねえ。

しかし、教会の祭壇の大理石の上に一時間以上立ってたら、本当に足がだるいわ…